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シティーワイナリーのチーズフォンデュー&ワインテイスティング パーティー

大好評 ニュージーランドシティーワイナリーのパーティー!!

 毎回好評をいただいている、シティーワイナリーのパーティー!
ちょっと秋も深まってきて、夜には肌寒さを感じる季節。
そこで今回は、鉄のお鍋で作る“チーズフォンデュー”パーティーとしました。

 
 チーズは当店が取り扱う“タルボットフォレスト”の中から、5年寝かせて熟成させたヴィンテージチーズや、ペッパーが効いているハバティーチーズなど、そのまま食べても超味わいのある高級チーズです。
 フォンデューに使うワインはもちろん、店頭に並ぶ厳選されたニュージーランドワイン


 開始時間と共に、ワイングラスには美味しいニュージーランドのワインが注がれ、フォンデューが出来上がるまでの間、おしゃべりに花を咲かせる人や、前菜を楽しむ人など、にぎやかな空間がシティーワイナリーを埋め尽くしました。

 前菜には、にんじんやセロリやキュウリなどのスティックや、彩りのいいペッパーなどの野菜に、3種類のディップ。
クラッカーやトーストしてスライスしたフランスパンには、みじん切りにしたトマトとオニオンとパセリのサラダディップ。 
 
 さて、いい匂いと共に、トロトロととろけるチーズが、お鍋の中で出来上がれば、誰もがわれ先にと、ブロッコリーやカリフラワー、ポテトやパンにソーセージなどを串刺しにして、手際よくチーズをからめ取ります。
 あっっあっつを口の中にほおばれば、リッチでちょっとスパイシーなチーズフォンデュに、身体も心もほんのりと温かくなっていくのがわかるような楽しい気分。
 片手に持ったワイングラスを傾ければ、幸せが小躍りして飛んできそうな心持ちです。

 テイスティングに出されたワインの数は、約40本。
白ワインや赤ワイン、そしてデザートワインと、美味しいニュージーランドの特選ワインが、ズラリとカウンターに並びました。

 6時半から始まったパーティーは、8時過ぎにクリームマロンと、ティラミスのデザートが出され、その後、恒例のじゃんけんゲームで、勝者の11人の参加者に、シティーワイナリーの割引クーポン券と、敗者復活戦で勝ち残った2人には、デザートワインと、ボイズンベリーワインが送られました。

 今回も好評のうちに終了した、シティーワイナリーのパーティーでした。
 シティーワイナリーのパーティーに集った参加者の皆さん、ありがとうございました。 
今度はいつになるでしょうか。
 またの機会を楽しみにしてくださいね。

つけたしコーナー
[ディップの材料]
 100g   サワークリーム
 大2   マヨネーズ(ニュージーランドの甘いのでOKです。)
 小2~3 赤玉ねぎのみじん切り
 少々   塩コショウ
[アボガドディップの材料]
 1個   アボガド
 大3   生クリーム
 大1   レモン汁
 少々   塩コショウ
[味噌風味ディップの材料]
 大2   白みそ
 大2   砂糖
 大2   練りゴマ
 小2弱  酒
 適量   クルミの粗みじん
 
※ パーティーで出したディップのレシピです。
  何人もの人に聞かれたので、ここに書き付けておきますね。
  
  DSCF0248.jpg

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  1. 2007/05/19(土) 10:56:29|
  2. なおこさんの一言

秋のクライストチャーチ

 夏時間も終わって、日に日に夕暮れ時が、早くなりつつあるクライストチャーチです。 

 12月、1月の天候と比べると、最近はやっと暑めの日が続いたりして、「何だ、夏も遅まきながら、ちゃんとやって来るんじゃない。」と喜んでいたのもつかの間、最近は曇り空や、雨脚の強い日などが、バーベキュウー気分をすぼませてしまいますね。

 でも、天候に恵まれた日でも、見上げれば、遠くまで澄み切った青空と、黄色や赤色に変化しつつある木々の葉っぱ達が、「なに言ってるの、もう季節は秋よ!」と教えてくれているようです。

 早く夜が忍び寄ってくるようになると、暖かいお料理と、赤ワインが恋しくなってきます。
お肉や乱切りの野菜を、ドバッと深鍋にほうり込んで、コトコトと煮込めば、知らないうちにアツアツの、とっても柔らかで、ボリュームのあるシチューが出来上がりますよ。
あとはニュージーランドの美味しい赤ワインを開けるだけ。
きっと、楽しいひと時となるでしょう。

お奨めの赤ワイン:スパイバレーのメルロ
         レッドロックのメルロ/マルベック
         クリアビューのケープキドナッパー
         ローズツリーコテージのピノノワールなど
  1. 2007/03/28(水) 13:45:12|
  2. なおこさんの一言

マウントカス

 さて今日は、マウントカスの新しい赤ワイン“QUATTRO(クォートロゥ)の話の続きです。
 ブレンドされた4種類の葡萄は、それぞれに個性があって、その個性の絡み合いが、複雑で美味しい赤ワインを造り出すのです。
まずは、それらの葡萄の種類の特徴を、ざっと見ていきましょう。

 ★カベルネソービニョン⇒色が濃く、タンニンが強く、しっかりした味わい。
 ★カベルネフラン⇒スミレの香りや、ピーマンやししとうなどの、青い野菜の香りに例えられる。
 ★メルロ⇒タンニンが少なめで、ソフトでこくのある味わい。
 ★マルベック⇒アルゼンチンを代表する品種。ソフトながら厚みのある味わい

 これらの赤ワインが、オーク樽の中で熟成を重ね、ボトリングされるまでの間、ゆっくりと味わい深いと、ハーモニーを醸し出していくのです。

 クリスが持って来てくれたのは、まだボトリングが終わっていない、出来立てのほやほやワインでした。
 熟成から目覚め、樽から取り出されたそのワインは、まだビン内熟成を経ていないものの、色、香り、味わいと共に、その仕上がりを期待するに十分なものでした。

 シティーワイナリーの棚に並ぶ日は、一体いつになるのでしょうか。
ワクワクするような、待ち遠しい気持ちです。
 クリス曰く「ラベルにも期待してもらいたいな。素敵なのを用意してあるんだ!」と、彼も嬉しさを隠せない様子でした。

 “QUATTRO(クォートロゥ)入荷の日を、又、お知らせいたしますね。
  1. 2007/01/28(日) 12:24:22|
  2. なおこさんの一言

MT CASS(マウントカス)のクリス来たる!!

 今日はマウントカスワイナリーから、社長のクリスがシティーワイナリーにやって来ました。
 
 口ひげを蓄え、貫禄のある風貌のクリスは、チャーミングでフレンドリーなニュージーランド人ですが、先祖はフランスとドイツの血を引く英国人で、ワイン造りにかけてはその血が物語っているように、彼のDNAが美味しいワインを造らせるようです。
 
 そのクリスがわざわざ持ってきたのは、新しくブレンドした“QUATTRO(クォートロゥ)”。
カベルネソービニョンとマルベック、メルロにカベルネフランという4種類の葡萄を使って造ったマウントカスの新生の星とも言うべきワインです。
 マウントカスワイナリーがある、クライストチャーチ郊外のワイパラバレーは、数あるニュージーランドのワインの産地でも、特に美味しい白ワインを造ることで有名ですが、もちろん、赤ワインもその例に洩れません。

 さて、今日はその“QUATTRO(クォートロゥ)”のお披露目でしたが、その出来ばえは、、、、。

次回に続く
  1. 2007/01/23(火) 12:35:16|
  2. なおこさんの一言

BBQ!BBQ!!BBQ!!!バーベキュー

 もうすっかり夏模様のクライストチャーチ。
街のいたる所にクリスマスの装いが見られます。

 夏時間になって夜の訪れが遅くなったのをこれ幸いに、家の庭でバーベキューを楽しむ人の姿を、よく見かけるようになりました。
 ニュージーランドの夏と言えばBBQ!
炭火で焼いたお肉は、ラムでもビーフでもチキンでもソーセージでも、どれも焦げ目が付いて、おいし~い。
まずは、しっかり冷やした白ワインで「カンパーイ!」

チキンにはソービニョンブランやシャルドネが良く合いますし、しっかりしたビーフやラムには、赤ワインが良く合います。
ラムにはピノノワール、ビーフにはカベルネソービニョンやシラーはいかがですか。

グラスを傾けるほどに、ニュージーランドを満喫できるこの季節、楽しいですよね。

 お肉やワインを持ち寄っての、ニュージーランドスタイルのバーベキュー。今日はどこの庭先で煙が立っているのでしょうか。
  1. 2006/12/12(火) 09:50:17|
  2. なおこさんの一言
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